どうも、ちょびブログのちょびです
今回紹介する本は「30代を無駄に生きるな」です。
人生は30代の10年間で9割決まると著者は言います
この本は、
本当にいまのままでいいのか?
年収、人間関係、立場、それらはそのままでいいと思っているのか?と悩んでいる人や
30代のうちにビジネスで結果を出したい人、
20代後半にさしかかり、これから30代に向けて準備をしたい人にもおすすめです。
いままでは1冊の本を凝縮して1つの記事にしていましたが、
今回試験的に、4つ分の記事に小分けして毎日投稿します。
それではいきましょう!
著者
永松茂久/株式会社人材育成JAPAN 代表取締役
「一流の人材を集めるのではなく、いまいる人間を一流にする」というコンセプトで
人材育成を行っている。
「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ている。
30代は人生の中で最も大切な年代
30代は大変だ。
独立企業するか、今の会社でいけるところまで目指すか
結婚するか、ずっと独身でいるか
家を買うか、買わないか
いまの人間関係のままでいるか、新しい世界に飛び出すか
安定したいまのままを維持するか、ある程度の犠牲を覚悟して挑戦するか。
30代はまさに「選択」と「決断」が問われる時期にある
人生は30代で9割決まる
仕事が本格化するのが30代。
転職、結婚、出産、家の購入など人生を左右する決断が多い30代。
変化の多い時期という言い方もできる30代。
その分、人間関係にも出会いや別れが多いのが30代。
だからこそ30代をどう生きるかで人生の9割が決まる。
だからこそ、捨てるものは惜しみなく捨てて、
先の人生に進む準備を整えなくてはいけないこの大切な時期に、
しっかりと自分と向き合うか、
それとも現実から目を逸らし、時代や周りに流されながら決断を先送りにして30代を惰性で過ごすか。
「30代をどう生きるか?」ということを考えることで
これからまだまだ続く人生の大筋を決定づける大事な時期に、
あなたの成すべきことはなんだろうか?
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