【要約3/3】本当の自由を手に入れる お金の大学/両@リベ大学長 人生を豊かに生きる知恵

ビジネス
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どうも、ちょびブログのちょびです

今回は前回の続きで、「本当の自由を手に入れるお金の大学」を紹介していきます。


この本はいろんな本屋さんで平積みされていて、

多くの書店で自己啓発・教養書のランキングで上位の棚に並べられています。


なぜこの本は、こんなにも売れているのでしょうか?


それは、昨今のコロナ禍で金銭面や将来に

不安を抱いている人が多いってことなんだと思います。


ビジネス書の世界では「景気が悪いとビジネス書がよく売れる」と言います

これは、本に書かれている知識に救いを求めて、

藁にもすがる思いで本を手に取る人が多いということの表れでしょう。


本書ではまさに、

お金に困っている人や、これからの将来に向けてお金を貯めたいと思っている人へ、

日本の学校では絶対に教えてくれないお金の知識を教え、

「経済的自由」を手に入れるための「5つの力」をわかりやすく教えてくれています。


それではいきましょう!

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著者


両@リベ大学長/リベラルアーツ大学長


高校1年生で起業し、独学でビジネスを学び、

ITビジネスと投資で年間1億円以上を稼いだ経験の持ち主。


数々の失敗も経験しつつ優秀な経営者仲間や、モルディブの大富豪から

「本当の社会の仕組み」や「人生を豊かに生きる知恵」を学び、

以来本業で20年以上稼ぎながら

「自由な人を増やす」という夢を叶えるために「リベ大」を創設し、情報を発信し続けている。


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お金にまつわる5つの力


前回の記事で、

経済的自由を得るための5つの力のうち2つ(貯める力、稼ぐ力)を紹介しました。


今回はあと残る3つを紹介していきます。

増やす〜資産を増やす力〜


労働所得が増えてくると、これから資産所得も増やしていく段階に入ります。


これが「増やす力」です。


労働所得は自分が働くことで得られる収入なので、

どうしても時間的、体力的に限界があります。

もしも収入源の多くが労働所得だった場合、結局自由にはなれません。


自由になるためには資産所得が必須になってきます

資産が増えれば増えるほど、経済的自由が近づいてきます

資産所得には大きく「配当&利子」「不動産所得」があり、

配当や利子での所得だと、株や債券なんかがそれにあたります。


また、不動産所得は家賃収入だったり物件の値上がりで利益を得ることができたり

他には不動産に投資しているファンドに投資することで間接的にオーナーになることもできます。


これら投資の方法として本書で詳しく説明されています。


本格的に投資を始めるには準備が必要です

それは

・生活防衛資金を確保すること

・投資先の相場を知ること

・複利の力を知ること

順番に説明していきます。

生活防衛資金を確保すること


まずは「生活防衛資金を確保すること」

その名の通り生活を防衛するために最低限持っておきたいお金のことです。


頭に必ず入れておいて欲しいのが

「投資用のお金」「生活用のお金」絶対に混ぜないことです。


これさえ守れば生活防衛のお金を使ってしまう心配はほとんどないでしょう

生活防衛資金に必要な金額は人によって違いますが

目安として

会社員なら生活費6ヶ月分自営業なら1年分とされています。


(会社員のほうが金額が少ないのは、傷病手当や失業保険などが充実しているから)

自分の生活を守れるだけのお金を準備してから投資を始めるようにしましょう。

投資先の相場を知ること


投資をする上で「投資先の相場を知ること」はとても大切です。


例えば、スーパーで大根が1本5000円で売っていたら

「高すぎる、これはおかしい」と言って誰も買いませんよね

これはみんなが大根1本の「大体の値段」つまり「相場」を知っているから誰も買わないんです。


投資をするときでも同じです

「これは高すぎる」というものを買わされないようにするためにも

相場を知っておく必要があります。


投資では商品の種類によって差はありますが、その相場の目安となるのが「利回り」です。


利回りとは投資した金額に対する利子も含めた年単位での収益の割合のことで、

例えば、利回りが「年5〜7%」のものに100万円投資したとすると

1年で100万円が105万〜107万円になるということです。


ちなみにこの「年5〜7%」の利回りは世界中の株の平均利回りとも言われているので

この数値はだいたいの目安として覚えておくと良いでしょう。

複利の力を知ること


「複利の力」を味方につけることで長期投資で素晴らしい結果が出てきます。


長期投資の特徴として

・収益が安定する

・複利の力が活きる

この2つがポイントです。


なぜ収入が安定するのかというと、

投資期間が1年の人と、

投資期間が20年の人のリターンを比べてみることでわかります。


投資期間が1年の人のリターンは

資産が1.5倍増になった人から半分以下になった人まで幅広く存在します。


一方で20年もの長期期間投資を続けた人のリターンは

多い人で1.2倍増、最低の結果でも1.05倍増

リターンの振れ幅小さくなり、誰1人損した人がいないのです。


まともな投資商品に長期間投資すれば損はしないということは

日本や米国の研究で明らかになっています。


そして複利の力というのは利息計算の一種なのですが、

複利には

アインシュタインも「人類最大の発明」と言わせるほどのパワーがあります。


例えば、100万円を単利5%のものと複利5%のもので比べた場合

単利では、最初の元手(100万円)にだけ利息が付くので増え方が常に一定です

105万円(1年目)→110万円(2年目)→115万円(3年目)


複利では、最初の元手(100万円)と、それまでの利子を合わせた金額にも利息が付くので

雪だるま式にどんどん大きくなっていきます。

105万円(1年目)→110.25万円(2年目)→115.76万円(3年目)


投資期間が長くなると、資産は複利の力で爆発的に大きく増えていきます。


このように「収益の安定性」「複利の力」

数年〜数十年と長い目でじっくりと長期投資していくことで資産収益はどんどん増えていきます。

守る〜資産を減らさない力〜


「守る力」はこれまでに貯めてきた資産を減らさない力のことです。


この力を持っていなかったために、

経済的自由を道半ばにしてたどり着けなくなる人が数多くいます。


もし、守る力がないと…

・詐欺・ぼったくりに遭う(お金を騙し取られたり、ぼったくり投資話に乗ってしまう)

・被災・盗難に遭う(火災でお金が燃える、ネット銀行でパスワードを抜き取られる)

・浪費する(家、車、ブランド品)

・インフレで削れる(ハイパーインフレ)

これらについても本書では詳しく説明してくれています。


100年以上語り継がれている「バビロン大富豪の教え」でも

「お金を天敵から堅守せよ!」という教えがあるくらい

お金を守る力は経済的自由のためには必須な力といえます。


しっかりと対策しなければ貯めた資産は簡単に失われてしまいます

「自分は大丈夫」と過信せずさまざまなリスクへの対策をしっかりしましょう。

使う〜人生を豊かにすることにお金を使う力〜

これまでに4つの力(貯める、稼ぐ、増やす、守る)を紹介してきました

経済的自由を手に入れるためには絶対に必要な力ですが

ここである事実を認識してほしいです。


それは、

「自由=幸せとは限らない」

ということです。


生活費<資産所得の生活を実現できれば自由な暮らしが手に入ります

・毎日満員電車に揺られながらの出勤からの解放

・嫌いな上司、扱いにくい部下と毎日顔を合わせなくてよくなる

・毎日遅くまでの残業からの解放

他にもたくさんの縛りからの解放があると思います

それだけでまさに「人生を取り戻した」と言えるでしょう。


ところが、自由というのは飼い慣らすのが難しいものです

・自由ゆえの、孤独

・自由ゆえの、不安

・自由ゆえの、責任

せっかく自由を手に入れても、

「このままなにもせずふらふらと過ごして人生を終えていいのか?」

「ただご飯を食べて寝るだけの人生でいいのか?」

こういった不安や虚無感に悩まされて、人生を悲観してしまう人もいます。


ここで必要になってくるのが「使う力」です。


お金は所詮、何かを得るための道具にしかすぎません

このお金をいかに上手に使えるかで、人生を幸せに生きられるかどうかを決めます。


お金を使う力がある人はこういったことにお金を使います

・寄付・プレゼント(家族、友人へのプレゼント、慈善団体への寄付)

・豊かな意味のある浪費(自分が本当に好きなことにお金を使う)

・自己投資(新しいスキルを身につける、学校に通い直す)

・時間を買う(家事代行サービス、時短家電)

お金の使い方が下手な人が持っている1億円は、

お金の使い方が上手い人の持つ100万円より価値が低いと著者は言います

このことを心に刻んで、上手なお金の使い方をしましょう。

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さいごに


今回読み取った知識は重要なことが多すぎて

ほぼ全てにアンダーラインを引きたいぐらいでした笑


正直なところ、

僕自身もこのコロナ禍で本業の方が影響を受けて

収入がけっこう減ってしまったので

この本の知識はとてもありがたいものばかりでした

来週から早速この内容の一部を実施しようと準備を進めています。


今回は本書のざっくりとした概要しか説明していないので

もし、中の知識について知りたければぜひ手にとって読んでみてください。


知識の量は多く感じましたが、スラスラと2時間足らずで読み切ることができました

この本は販売価格以上に大きく価値がある本だと思います。

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