【要約2/2】リーダーの禅語/枡野俊明 憧れを呼ぶリーダー像

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どうも、ちょびブログのちょびです

今回は「リーダーの禅語」という「」から

リーダーに必要な力を身につけられる本を紹介します。


本書はお寺の住職さんが書かれていて、

人を動かす人の「風格」「育成力」「平常心」「行動力」「信頼力」

これら5つの力を50の禅語の言葉で紹介しています。


すべての言葉が禅語1ページ+その言葉の解説2ページで構成されていて

とても読みやすい本です。


その中から「風格」と「育成力」に絞って、

前回は風格について紹介したので

今回は育成力について説明していきます。


それではいきましょう!

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著者


枡野俊明/曹洞宗徳雄山健功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授


玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺で修行。


禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動では、

国内外から高い評価を得ている。

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育成力


リーダには「育成力」が求められます。


部下や、後輩を立派な一人前に

さらには仲間として、

ともに力を合わせて仕事ができるような

パートナーに育て上げるために「育成力」についての言葉を紹介します。

「あの人のようになりたい」と思われること


薫習(くんじゅう)

「あの人のようになりたい」


もし、部下や後輩にそんなことを言ってもらえたらすごく嬉しいですよね。


そんな憧れの気持ちはリーダーのあなた意外の周りにも良い効果を与えます。


あなたを見習おうとする部下、後輩にも

「憧れの人の立ち振る舞いを真似る(学ぶ)」という行動を呼び起こします。


仕事の進め方や、問題解決のやり方、身だしなみや顔つき、持ち物などなど

憧れる相手が持つものの多くを真似て、あたかもその人のように立ち振る舞うようになります

それは最初はただの真似事かもしれませんが、

少しずつ自然になっていき、身についていきます。


つまり、リーダーは「部下が真似したくなるような人」になるように心がけなくてはいけません。

このことを禅語では「薫習」といいます

そしてリーダーのあなた自身も他の誰かに薫習を受けることが大切です。


それはあなたの上司でもいいですし、他の会社の人でももちろんいいです

全く関係のない有名人にも、憧れのリーダー像を持ちやすいかと思います。


その人を真似ることで、少しずつリーダーとしての資質が身についていくでしょう。

育て方は百人百様


対機説法(たいきせっぽう)


これはお釈迦様が一番得意としていた教えです

同じ一つの教えを説くにしても、

相手の年齢や、性別、人柄、考え方など

あらゆる部分で違いがあります

それらを理解した上で相手にお話しすること

それが「対機説法」です。


これはリーダーとして仕事を教える立場にある人は

ぜひ身につけておきたいスキルです。


部下は「百人百様」です

リーダーの指導は全てにおいて、

その部下の性格に合った方法で変えていく必要があります。


こんな例えがあります

サーカスで動物に芸を仕込むとき、

調教師はその動物に芸を叩き込むわけではありません。


その動物をしっかりと見て

性格や運動能力を判断した上で

その子の個性が生きるような芸を極める訓練を始めます

つまり、「芸ありきではなく、性格ありき」で育てているのです。


動物でそれだけの指導をしているのだから、人間も同様です

リーダーには部下のタイプを見極め、

それに合った指導法をとることが求められます。

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さいごに


いかがでしたか?

今回は禅語から人を動かす、リーダーとしての考えを学びました。


禅語だけを見ていると漢字だらけでよくわからないというのが本音ですが笑

その言葉の意味を知ると「とても深く、おもしろい」と感じました。


今回はこの本で紹介されている5つの力のうち2つしか紹介できていないので

もし、他にも知りたいと思ったらぜひ買って読んでみてください。

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