【初心者必見】プログラミングをざっくり知りたい人のための本8選

プログラミングに興味があるけど何から勉強したらいいの？

プログラミングを始めるためにどんな本を選んだらいいの？

プログラミングを始めたいと思っていても
まずは何から手をつけていいか分からないと思います。

なのでこの記事では
プログラムを全く知らない人に向けた
初心者にオススメの「プログラミングの入門書8選」をご紹介します。

それではいきましょう！

「プログラミングとは？」を学べる本

初心者に人はまず、「プログラムってなに？」というところから
プログラムに触れていきましょう。

そういったプログラムの概念について書かれている本を紹介していきます。

プログラミング入門講座

「プログラミングとはなんなのか」
「なぜプログラミングスキルが必要なのか」という疑問に対して
わかりやすく解説されています。

また、あのマークザッカーバーグも賛同した
「効率的にプログラミングを学ぶための学習メソッド」が紹介されています。

この本を読むことで
難しそうに思っていたプログラミングにも親しみやすくなって
独学でも学習がやりやすくなると思います。

プログラムはなぜ動くのか

つい最近、改訂第3版が発売された大人気のプログラム解説書です。

コンピューターの中でプログラムがどう動いているのかを
わかりやすく解説されていて、
プログラムによってCPUやメモリがどう動作しているのかを図解で説明しています。

プログラミングをやる人にとって、
自分が書いたプログラムがコンピューターの中でどのような動きをするのかを知り
プログラムの本質がわかるような内容になっています。

Webとプログラミングのきほんのきほん

Webやインターネットの仕組みや、
Webサーバの環境構築、プログラミングの基礎から解説されています。

本書では例として
PHP言語を取り上げて解説していますが
プログラムの構文や基本的な流れなどは他の言語でも通用するものなので
プログラミング初心者全般に価値のある一冊になっています。

おうちで学べるプログラミングのきほん

「なぜプログラムが動くのか？」
という疑問から
実際に「プログラムが動く様子」を自宅のパソコンを使って
実体験してプログラムを学習することができます。

プログラムを動かすコンピューターについてや
プログラムの中でバグが起こるメカニズムまでわかりやすく解説されています。

これからコンピューターでプログラミングを始める人必読書です。

「プログラマーの考え方」を学べる本

実際にプログラムを書くときの考え方について書かれている本をまとめました。

プログラムはこうして作られる

なにかをプログラミングするときに
「なにをどうしたらいいか」という
プログラマーの頭の使い方を解説しています。

本書では「テトリスを作成すること」を題材に
プログラミングの思考法を身につけていきます。

まだプログラムに触れたことのない人でも
内容がスッと入りやすい書き方をされているので
初心者でも、学び直しの経験者にもオススメです。

世界が変わるプログラム入門

思った通りに動くプログラムを書くためには
ロジカルシンキングが必要になってきます。

本書ではプログラミング言語については触れず
論理的思考を身につけて
それをプログラミングに活かしていくといったもので
プログラミングだけじゃなく日常的に使える知恵が紹介されている内容です。

子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい

子供にプログラミングスキルを身につけて
論理的思考やぞ創造性を高めるための内容になってきます。

もちろん、本書は子供だけじゃなく
これからプログラミング学習を始める人にとっても
分かりやすく、モチベーションを高めてくれるような内容になっています。

プログラミングをはじめよう

プログラミングの楽しさや
プログラミングスキルの必要性を再確認できる本です。

この本は、一度やる気になって始めたけど
挫けそうになっている人に刺激的な内容になっています。

本書はプログラミングの基礎から学べるので
初学者、もしくはプログラミングの本選びに迷っている人には特にオススメです。

プログラミングに挫折しないために

プログラミングスキルの独学での習得は難しく、
約9割の人が挫折して失敗に終わると言われています。

もし、独学で挫折してしまった
独学に限界を感じて挫折してしまいそうと感じた時は
プログラミングスクールに入ってみるのも一つの手段です。

多くのプログラミングスクールは無料体験などのキャンペーンをしているので
まずは無料期間にスクールで「挫折しないための勉強法」を学んでみるといいでしょう。